奄美大島に観光に来るなら、加計呂麻島にも行ってみよう

奄美に観光に来るなら、加計呂麻島にも行ってみよう:アイキャッチ 奄美大島で遊ぶ
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さて、奄美大島にやってきて早々、東京から客人が訪れまして。引っ越しの荷物より先に客人到来という…。

そんな客人の希望もあり、奄美大島の南に浮かぶ島、加計呂麻島に行ってまいりました。

はたして加計呂麻島ってどんなところなのでしょう…?

加計呂麻島とは

加計呂麻島とは:イメージ

奄美空港から車で約2時間。島を縦断すると、奄美大島の南の玄関口、瀬戸内町は古仁屋の港に辿り着きます。そこから大島海峡を隔てて南側に浮かぶのが加計呂麻島。

大島海峡を挟んで複雑な海岸線が広がるこの島、東京23区のどこよりも広い、約78km²の面積(ちなみに東京23区でいちばん広いのは大田区で約60km²)があるのですが、人口は1300人ほど。

島のほとんどは山林に囲まれており、古き良き雰囲気が広がっています。奄美大島ももちろん、沖縄本島などと比べると、まだまだ古き良き雰囲気が残っているのですが、”THE 離島”感を楽しみたいならおすすめの島。それが加計呂麻島です。

加計呂麻島へのアクセス方法・加計呂麻島での移動手段

加計呂麻島へのアクセス方法・加計呂麻島での移動手段:イメージ

大島海峡を挟んで奄美大島との距離はそんなにないのですが、しかし橋が架かっているわけではないため、加計呂麻島に行くには、船で渡ることが必要となります。

定番なのが、古仁屋港から「フェリーかけろま」に乗るルート。加計呂麻島側では、時間によって瀬相、生間のどちらかの港に到着することになります。

フェリーなら、車両を載せていくことも可能なので、奄美大島をレンタカーでまわりつつ、1日加計呂麻島にフェリーで渡る、なんてことも可能です。

ただし、フェリーに搭載できる車両の数は多くない(12台くらいっぽい)ので、事前に予約しておく方が良さそうです。ちなみに、加計呂麻島に到着後、港の近くでレンタカーを借りることは可能。それから、バスがフェリーの到着に合わせて動きますので、こちらを利用することもできます。

他に島で見かけたのはバイク。天気が良ければ絶景の中をツーリング…なんてこともできそうです。レンタバイク・レンタサイクルもあるようなので、使ってみるのも良いかもしれません。

フェリー以外では、海上タクシーの利用も可能です。フェリーよりは割高になりそうですが、時間の融通が利くのはありがたいですね。

加計呂麻島の観光・飲食・宿泊

加計呂麻島の観光・飲食・宿泊:イメージ

加計呂麻島を観光する際には、「基本的に何もない」前提で動くことが必要です。

巨大ガジュマルなど見どころはもちろんあるのですが、大きな島ではないので「観光スポットを巡ろう!」と言っても半日もたずに終了してしまうということにも…(実際我々は途中から「どうしよう?」って言いながらまわっていました)。

基本的には観光というより、海でのアクティビティやクルーズなどを楽しむことを前提にした方が良さそう。ちょっと島を一回りして、そこから海で遊ぶ…とか、そういうのも良いかもしれませんね。

食事についても、飲食店は限られているので、事前に調査する、予約することは重要です。あと、島に渡る前にスーパーなどで飲食物をゲットしておくというのも大事。

あと知っておきたいのがトイレ事情。ですが、こちらは公民館・漁港などに設置してあるものを使わせていただくのが基本。公共トイレなどが少ないため、公民館などの施設を観光客にも解放してくれているようでした。

宿泊施設はペンションや民宿などがあり、港への送迎やアクティビティの手配などもお願いできるところが多いようなので、泊まってゆっくり島を楽しむのも良いかもしれませんね。

海と山と空しかない。さあ、非日常を味わおう

「基本的に何もない」というのは不便なのはたしかですが、これ以上ない贅沢でもあります。

奄美大島の北部・南部もそうですが、一段と非日常感が味わえる、海と山と空しかない、贅沢な時間を楽しめる加計呂麻島。

どうしても空港から遠いため、「時間があれば」という前提にはなってしまいますが、観光に来る際には奄美大島だけでなく、加計呂麻島に立ち寄ると貴重な体験ができると思います。ぜひ検討してみてください!